日本のタイプの営業は朝外出して夕方帰ってくるという昔ながらの営業のスタイルがいまだに多くの会社で行われています。
そして、帰社したら営業の報告書などの書類を提出します。
そしてその報告書を日報として上司が日々チェックします。
しかし、報告書は書式はエクセルなどの電子ファイルになって、提出方法も紙ベースからメールでの添付ファイルになりました。
しかし、その方法では、上司側の管理は大変です。
それを改善するための方法がSFAの導入です。
SFAは営業の支援ツールになりますが、顧客の基本データはもちろんですが、日別の訪問記録、交渉記録を保存することが出来ます。
そして、その日々の交渉記録を日報として上司に提出します。
報告の手段はメールですが、ワークフローのスタイルにすることで上司の閲覧がチェックの状態がわかりますし、コメントの記入が出来ます。
上司がチェックするのはもちろんですが、全ての営業の交渉の経緯をひとつのデータベースにすることで情報の共有ができますので、上司の上司までも管理チェックできます。